西播磨地域で進めている農福連携(のうふくれんけい)の事例を紹介。

太子町で栽培されている「西はりま山椒」を赤穂市立さくら園が収穫しました。
(動画撮影日:2022年5月、連携事業者:太子サンショウ研究会、赤穂市立さくら園)

「農福連携」とは?
障害者が農業分野での活躍することを通じて、自信や生きがいを持って社会参画を実現していくための取組です。農業分野において担い手不足や高齢化が進む中、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。
西播磨県民局では農業者と福祉事業所の連携による、農作業の受委託や農産物の活用を支援しています。