高齢になると、身体的・精神的機能の低下とともに複数の慢性疾患にかかり、飲む薬が多くなってきます。多くの薬を飲んでいることで、薬の相互作用などにより、体調に生じる有害事象をポリファーマシーといいます。(単に薬が多いことではありません。)
ポリファーマシーを防ぐため、姫路獨協大学と西播磨県民局が協力して制作した啓発動画に、ナレーションをつけました(5分8秒)。場面に応じてそれぞれご活用ください。

ポリファーマシーとは
ケース1 おくすり手帳の必要性
ケース2 おくすり手帳をもちましょう
ケース3 異変を感じたらすぐに相談!
ケース4 飲み残しのくすりがある場合
ケース5 くすりを飲み忘れたかも…?
ケース6 かかりつけ医、かかりつけ薬局(薬剤師)をもちましょう!

ポリファーマシー啓発動画(ナレーションなし)はこちら
https://hyogo-ch.jp/video/4203/

お問い合せ先 龍野健康福祉事務所 食品薬務衛生課