兵庫県では、発災時に避難行動要支援者が円滑に避難するために、ケアマネジャーや相談支援専門員などの協力を得て、平常時のケアプランなどの作成に合わせ、地域とともに避難のための個別支援計画を作成する「防災と福祉の連携による個別支援計画作成促進事業」を実施しています。シンポジウムでは、その成果及び新型コロナウイルス感染症対策も踏まえた今後の取組について考えます。