「自分たちの高校生活は友だちと遊べたけど、今は部活動にも制限がある‥」「感染対策や我慢は当たり前のことじゃないよね」。
2021年4月27日(火) 県立神戸鈴蘭台高校で、 神戸常磐大学看護学科の大谷知加(おおたにともか)さんと川上芽咲(かわかみもえ)さんが、県事業の一環(※)で、高校生に「感染対策のポイント」と「同世代だから伝えたいこと」を話しました。
そう言えば、「自粛して、欠かさずマスクして、立派だね」なんて言われたことは私はなかったのですが、「がんばっているよ」という共感で、もう少しがんばり続けられる気がします。みなさんは、どうでしょうか。
※ 神戸県民センター 「ストップコロナ・エバンジェリスト[伝道師]プロジェクト」
大谷さんと川上さんのお話を受けて、神戸鈴蘭台高校の編集部が新聞「鈴高miniプレス」を発行しました。