昨年の第2回ひょうご環境担い手サミットで、将来世代に”豊かで美しい環境”を引き継ぐため、小学生から80代までの約300名が集まって描いた「2050年環境未来予想図」。
それを「ほんと」にするアイデアを出し合うため、「第3回ひょうご環境担い手サミット」を開催しました。
学生やNPO、企業、個人など、多様なスタイルで環境保全・創造活動に取組んでいる担い手の皆さんが、口頭発表やポスター発表、ワークショップ体験、環境を考える「ランチ」などを通じて、ひょうごの環境の未来について意見を交わしました。

日時:平成30年12月22日(土曜日)
場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
内容:
総合コーディネーター 中瀬 勲氏(兵庫県立人と自然の博物館 館長)

  • 口頭発表(分科会) ~次世代の担い手達18団体の活動を紹介~
  • ポスター発表&ワークショップ体験&昼食~見て!聞いて!触れて!食べて!キラリ☆輝く53団体の担い手達の活動にふれる~
  • グループディスカッション~2050年環境未来予想図を「ほんと」にするには?~コーディネーター 清野 未恵子氏(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 准教授)