10月22日、篠山市の四季の森生涯学習センターで、恐竜化石シンポジウムinたんばが開催されました。
基調講演のほか、化石発掘体験等の関連イベントも行われ、約400名が参加しました。 パネル討議では、パネリストが篠山層群で発見された恐竜化石や当時の気候などについて意見を出し合い、画家の小田隆さんが丹波竜やティラノサウルス類が生息していた当時の丹波地方を生き生きと描いて見せました。