兵庫県では、お米を通じて、食生活のあり方や農業・農村の役割、世界的な食料問題について身近なものとして考えるとともに、ごはんを中心とした健康的な食生活の推進を図ることを目的に、おいしいごはんを食べよう県民運動を推進しています。 その一環として、子どもの食生活の形成に重要な影響を及ぼす子育て世代と、幼児期の子どもへの体験を進めるため、幼稚園等の幼児へのかまど炊飯による感動体験とその保護者への食育講義を組み合わせた「かまどごはん塾」を実施しています。