県では毎年、防災週間にあわせて地域の市町と共催した合同防災訓練を実施しています。今年は、芦屋市の潮芦屋フリーゾーンをメイン会場とし、また、芦屋市総合公園及び芦屋市保健福祉センターをサブ会場として、計85機関、約2,000名が参加しました。
今回の訓練を通じ、防災関係機関の連携強化、県民の防災意識の高揚など、地域における災害対応力を高めるための大きな成果を挙げることができました。