平成29年7月2日(日曜日)に「福祉避難所開設・運営訓練」が「芦屋アラベラの家」で実施されました。
土砂災害警戒情報が発表されたことを受け、朝日ヶ丘地区に避難勧告を発令した想定のもと行われました。
民生委員や自治会等が参画した地域と連携した訓練で、一般避難所でのトリアージに基づき、福祉避難所受入れ対象者を民生委員や自治会等が避難誘導・避難支援するとともに、段ボールベッドによる受入れスペースの設営、避難者名簿の作成や物資の調達などが行われました。