令和3年度近畿府県合同防災訓練・緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練を12月4、5日の両日、淡路市など県内6会場で実施しました。 訓練は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに毎年実施しており、兵庫県での開催は9年ぶり。 地震や全国的に多発する土砂災害など、大規模災害に備えるべく、消防や警察、自衛隊、海上保安庁、医療団体など、近畿と周辺の9府県、約200機関約1,800人が参加し、防災関係機関相互の連携や広域防災体制の充実強化を図りました。