「水素社会」の実現に向け国を先導する地域をめざし、県民・県内企業の機運を醸成するとともに、県内で実施されている世界に先駆けた取組を紹介し、産学官が連携して取組を推進していくことを発信するため、シンポジウムを開催しました。
日時:令和5年1月23日(月曜日)14時00分~16時30分
場所:アクリエひめじ2階 中ホール(姫路市神屋町143-2)
①基調講演:水素技術でエネルギーの高度利活用を目指す~これからが本番、カーボンニュートラル社会構築~
<講演者>駒井啓一氏(神戸大学客員教授)
②特別講演:『水素を使う生活』には、何が必要?
<講演者>本田隆行氏(科学コミュニケーター)
③パネルディスカッション:水素社会の先進地『兵庫・神戸・姫路』に向けて~Setouchi-Kansai Hydrogen Baseへ~
<パネリスト>兵庫県知事、神戸市長、姫路市長、西村元彦氏(川崎重工業(株))、竹内正道氏((株)神戸製鋼所)
<コーディネーター>牧村実氏((公財)新産業創造研究機構理事長)
※当日の発表資料は以下のホームページに掲載しています。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk07/hyogosuisosyakai.html