丹波の誇るブランド食材を使ったおはぎ作りとほうじ茶作りを体験しました。
炊きたてのもち米を、丹波大納言小豆をじっくり5~6時間かけて作ったあんこと、大粒で味のよい丹波栗そのもののあんで包み、丹波黒大豆のきなこをまぶします。
「こんなおはぎ、食べたことない」。
シンプルながら素材が際立つその美味しさは丹波特有の寒暖差による霧と土壌、水が育むのでした。
<料金> 3種のおはぎ(または大福)作りとほうじ茶作り体験
3,300円/お一人様
<体験所要時間>約50分/その場で食べる場合は約70分
<申し込み先> ゆめの樹野上野 http://yumenoki-nokono.jp/
TEL 0795-74-3030
<備考> 桂谷寺での試食は撮影のため特別に許可
※参拝はできます
― ひょうごフィールドパビリオン ―
[プログラム]丹波のスーパースター(栗・黒豆・小豆)と地場力を活かした食育交流体験/丹波市春日町野上野