播磨
江戸時代に隆盛し大正期に西洋の紙におされて「幻の紙」となった「杉原紙」。これを蘇らせるため「杉原紙研究所」ができ、再び紙作りが始まりました。
煙突から出る煙の大気中の拡散の仕方を調べるための調査を実施。風速・風向きを調べるパイロットバルーンや、特殊ガスを注入した煙突の付近の空気の採集・分析など、工業化の進む中で県民の健康を守るための努力が続けられています。
冬の寒波で絶滅に瀕した明石ダコを救うため、地域の漁協が九州天草から取り寄せた小ダコを放流、一定期間漁を禁止し、例年並みの漁獲量の再興を目指します。
移動公民館、こうのとり号が完成。読書の秋、1500冊もの本を積み込んで、県内各地を巡回します。
高砂の海岸に、播磨工業地帯の一翼を担う工場用地を造成。サンドポンプ船が海底の土砂を吸い上げ、新しい陸地に運びます。
東播用水路が完成、灘の酒米などを生産する東播州の穀倉地帯が豊かな水に満ち、喜びのうちに田植えの季節を迎えました。
小野市で生産される播州鎌は、南米やアジアに輸出もされる一大産業。カミソリ鎌ともよばれ、重宝されています。
旧波賀町に15年をかけて完成した引原ダムの貯水式。地域の方々が感慨深いまなざしで見守る中、おごそかに貯水が始まりました。