鶉野平和祈念の碑苑保存会 理事/鶉野飛行場資料館 館長 上谷 昭夫さん|すごいすと Vol.83

昭和32年、運転免許を手にしたばかりの上谷さんが初めて車を走らせたのは、鶉野(うずらの)の静かなまちに横たわる、長さ1200メートル、幅60メートルのコンクリートの「道」でした。数年後、そのすぐそばにある会社の営業所で働

ドローン使ってやってみた、ため池管理。

農業用ため池には、山奥にあるため池や管理用道路がないため池があります。 西播磨県民局では、「西播磨版スマート農業の推進」の一環としてドローンの自動航行により、保全管理が困難なため池の監視を遠隔でできるようにし、適正な維持

靴工房「&MIKI(アンドミキ)」代表・義肢装具士 菅野 ミキさん|すごいすと Vol.82

「人のために役立ち、喜ばれる仕事がしたい」と、進路を模索した高校時代から15年。義肢装具士(*)となり、自分の足に合う靴となかなか出会えず困ったり、悩んだりしている人たちを、足にやさしく美しい整形医療靴(*)でサポートを

「地域防災力を高める「揖保川防災安心大作戦」を実施して

たつの市にある竜野駅周辺まちづくり協議会 もやい宿の活動事例発表です。 まちづくり協議会の中で地域防災力の向上を目指し活躍されています。 「揖保川防災安心大作戦」についての活動事例発表をご覧下さい。

新型コロナウイルス感染症から見直す避難所運営の視点(Part1)

新型コロナウイルス感染症の影響により、変わりゆく避難所運営。 災害下で起こり得る「避難所の課題と運営」について、高知県立大学大学院看護学研究科の神原咲子先生に解説いただきます。 ぜひ、一緒に学んでいきましょう。 Part

新型コロナウイルス感染症から見直す避難所運営の視点(Part2)

新型コロナウイルス感染症の影響により、変わりゆく避難所運営。 災害下で起こり得る「避難所の課題と運営」について、高知県立大学大学院看護学研究科の神原咲子先生に解説いただきます。 ぜひ、一緒に学んでいきましょう。 Part

赤松地区村づくり推進委員会 会長 古正 好晴さん|すごいすと Vol.80

「おばちゃん、お祭りへ行こう!」 ふるさとを元気にすることも、災害からみんなを守ることも、赤松地区ではこんな呼びかけから始まります。 上郡町の中でも特に高齢化が進むこの地域を元気にするために、大切にしているのは隣近所が声

西播磨フードセレクション2020

加工食品のコンテスト「西播磨フードセレクション2020」(第9回)の5つの受賞食品の美味しい食べ方、受賞者の想いやこだわりなどをご紹介! 販売場所など、詳しい情報は公式ホームページをご覧下さい。(「西播磨フードセレクショ

加古川認知症の人と家族、サポーターの会 代表 吉田 正巳さん|すごいすと Vol.78

「家内の母の葬儀中のことでした。読経が流れる中、突然、家内が唱歌を歌い始めたんです。歌を教えてくれた母親への家内流のお別れの儀式だったのだと思っています。」 認知症の人も心は生きていると、吉田正巳さんが実感した出来事でし

テキスタイルデザイナー 小野圭耶さん|すごいすと Vol.72

200余年の歴史を重ねる地場産業「播州織」の産地、西脇市。糸を先に染めてから生地を織る「先染め(さきぞめ)織物」と呼ばれ、色柄の設計から糸の染め・織り・加工まで、それぞれの工程ごとに専門職人が携わる分業により、一貫生産体

【巨匠小久江次郎シェフ】絶品!山椒こうじのポークのポアレ~西播磨フードセレクション受賞食品を使って~

世界最高の料理人と言われた「アラン・シャペル」を名乗るレストランで料理長を務め、ファンの多い巨匠小久江次郎シェフの、おうちでできる絶品料理。 西播磨産農林水産物の加工食品コンテスト「西播磨フードセレクション」の受賞食品の

【巨匠小久江次郎シェフ】絶品!蒸し牡蠣「珠せいろ」のサラダ仕立て~西播磨フードセレクション受賞食品を使って~

世界最高の料理人と言われた「アラン・シャペル」を名乗るレストランで料理長を務め、ファンの多い巨匠小久江次郎シェフの、おうちでできる絶品料理。 西播磨産農林水産物の加工食品コンテスト「西播磨フードセレクション」の受賞食品の

明石城築城400周年記念事業の記録

2019年の築城400周年を明石城のさらなる知名度向上と明石城を核とした地域振興の機会と捉え、記念事業を実施しました。 期間中毎日楽しめる常時イベントのほか、テーマを設けた季節毎のイベントなど、明石城の魅力を再発見できる

明石城3DCG PR動画

播磨国明石城絵図(はりまのくにあかしじょうえず)を基に、400年の時を超えて明石城の姿を3DCGで再現しました。 現在の公園正面入口には、かつて太鼓を打ってとき知らせた太鼓門。野球場がある場所には、藩主が生活していた居屋