「家内の母の葬儀中のことでした。読経が流れる中、突然、家内が唱歌を歌い始めたんです。歌を教えてくれた母親への家内流のお別れの儀式だったのだと思っています。」 認知症の人も心は生きていると、吉田正巳さんが実感した出来事でした。 「絶望しかなかった」という妻への認知症宣告。進行への不安、認知症に対する自らの知識・情報のなさ、周囲の誤解や偏見。様々な苦境や葛藤を乗り越え、今では妻と過ごす時間がしあわせだと微笑む吉田さん。紹介や口コミを中心につながった120人の会員と、明るく和やかに家族会の活動に取り組んでいます。認知症になっても安心して笑顔で暮らせるまちをつくる! そんな夢に向かう吉田さんに、お話をうかがいました。

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