「薬局ってどこも一緒じゃないの?」 その質問に「いや、うちの薬局は違います」と、堂々と言えないことが恥ずかしかったと言う福田 惇さん。 「患者さんに健康を届け、元気になってもらえる薬局をつくりたい。でも、自分は本当にそんな薬局がつくれているのだろうか?」 煮え切らない気持ちを抱えたまま過ごしていた時、生きがいを見つけたことで、すっかり元気を取り戻していく高齢者たちに出会います。地元に根差す薬局としての重要な役割に気づき、進むべき方向を確信した福田さん。 「地域の人がやりたいことを表現できる場所をつくれたら最高だ!」 誰かのためにやらなくていい、無理してやる気を出さなくてもいいと話す福田さんが取り組む、コミュニティづくりについてうかがいました。
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