昭和59年、研究開発型ハーブ園を開園。
「自然から学ぶ」理念のもと農薬を使用せず、自然との共生の論理に基づきハーブを栽培。
独自のハーブ抽出技術による食品や化粧品の商品化を続けるかたわら、神戸市・布引ハーブ園ほか全国38市町村のハーブガーデンの監修・設計にも携わっている。
平成27年には、関西大学および株式会社カネカとの共同開発による不凍タンパク質の実用化に成功し、文部科学大臣表彰を受賞した。
今秋には、研究施設がある姫路市山之内地区の活性化をめざし、農家レストラン開設など地域おこしにも尽力。
神戸大学農学部講師としても活躍中。
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