平成18年、丹波市青垣町佐治を舞台にした日本建築学会近畿支部設計競技「シナリオ丹波」に応募。
「空き家を改修・活用し、『関わり続ける定住』によるまちづくり」という提案で丹波市長賞を受賞したのをきっかけに、丹波市青垣町に活動拠点「関西大学佐治スタジオ」を設立。
平成23年には住民主体の空き家活用サークル「佐治倶楽部」へ活動を拡大。
2軒目「本町の家」3軒目「衣川會舘」の3軒を拠点に、イベント企画、空き家リノベーションなど様々な活動を地元住民と共に展開している。
「兵庫県人間サイズのまちづくり賞」「関西まちづくり賞」など受賞も数多い。
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