「淡路島の未来をつくる」という熱意と共に、「環境立島あわじ~人と自然の豊かな関係をきずく“公園島”へ~」という目標に向けた取組みが続く淡路島。この取組みの実現に向け、公募で選ばれた延べ800名以上にもおよぶ地域づくりの実践活動家の一人として、現在淡路地域ビジョン委員会の「竹林分科会」代表を務める、西野菊高さん。淡路島の放置竹林整備や竹材の利活用への深い関心を持つ西野さんは、「あわじ島竹取物語」プロジェクトに協賛した竹炭・竹酢液の製造にも携わるなど、楽しみながら竹と向き合う活動を精力的に続けている。また、地球温暖化防止活動推進員や自然保護指導員として、地元小学校を舞台に、再生可能エネルギーを中心とした環境体験学習にも取組んでいる。
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