専業主婦からの復職を目指すも、厳しい現実を突きつけられた再就職活動の苦い経験と、スキルや資格を手にしても、なかなか就職できない女性たちを目の当たりにしたことから、女性の就労支援をサポートするキャリアカウンセラーに。活動を続けるうち、就職後も長く働き続けるためには企業の変革も必要だと気づき、ワーク・ライフ・バランスのコンサルティング活動をスタート。2010年にワーク・ライフ・バランスを推進する独立系コンサルタントが集まった専門チームWLBC関西を立ち上げ。さらに2015年、キャリア開発、組織の活性化、人材育成を支援する組織として、12年間フリーランスで行ってきた活動「オフィスICB」を株式会社ICBに法人化。企業や自治体での導入支援研修やコンサルティング、女性のための働き方セミナー、大学生のキャリアデザインなど、ワーク・ライフ・バランスの浸透と推進をめざし精力的に活動を続けている。

記事の続きは下記のURLにアクセスしてください。
https://sugoist.pref.hyogo.lg.jp/interview/takiitomomi