丹波の地に代々伝わってきた“なた豆”。育てる人が減り続ける中、知人から受け継いだ種で栽培を復活。たちまち人気の宅配商品に成長する中、独自の研究と試行錯誤で「丹波なた豆茶」の製品化に成功した。その後、口コミと営業努力により販路がどんどん拡大。ベトナム・香港にも現地法人を立ち上げ、世界各地のスーパーマーケットやホテルなどで販売を行っている。平成13年に設立した、なた豆の生産者グループ「有機豆本舗丹波」は、契約農家47軒を抱える団体に成長。農薬、化学肥料を一切使わない有機栽培にこだわりながら生産を続けている。平成20年「兵庫県認証食品ひょうご安心ブランド」取得。国内最大級の美容・健康展示会『ダイエット&ビューティーフェア2016』にてビューティー業界のキーマンや現役バイヤーが審査員としてアワードを決める 『ジャパンメイド・ビューティーアワード2016』『インナービューティー部門』にて優秀賞を受賞、今年3月には、丹波県民局による「丹波すぐれもの大賞」を受賞した。
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