廃村危機の集落をまるごとグランピング施設に!古民家から生まれる新たな地域の息吹

快適な環境の元、アウトドアレジャーをリゾート感覚で楽しむグランピング。この新しいキャンプスタイルを古民家に取り入れ、アウトドアと日本文化を融合させた施設が、一棟貸切古民家宿「glaminka(グラミンカ)」です。「人が集まり笑顔が生まれる場所づくり」をコンセプトに、平成30年、元教員の大野篤史さん、大西猛さんの共同経営によりオープン。家族連れや大学生グループ、職場仲間といった様々な人たちが、山深い集落での穏やかな時間を求め、京都・大阪・神戸・姫路などから足を運びます。「自分がやりたいことにチャレンジを続けていたら、『地域創生』という言葉が当てはまっていた。」と語る大野さんに、glaminkaで続ける挑戦についてうかがいました。

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