都市を「消費の場所」で終わらせないために地域に踏み込む「すきま」をつくりたい

兵庫県の最東端、尼崎市。大阪にほど近いこのまちで、縦横無尽に駆け回る若狭健作さん。学生時代の出会いをきっかけに尼崎に根を下ろし、地域のブランディングや情報発信など、さまざまな事業を手がけます。「二号店」「泥団子づくりワークショップ」「公園でスプーンカービング」など、名前を聞くだけで楽しそうなものばかり。若狭さんはどんなふうにおもしろい企画を考え、どんな思いで尼崎のまちづくりに取り組んでいるのでしょうか。尼崎市南部の杭瀬(くいせ)中市場にある、若狭さんが手がけた台湾料理店「好吃(ハオチー)食堂」にて、お話をうかがいました。

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