(公財)兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部では、令和5年度に揖保郡太子町の沖代遺跡で発掘調査を行いました。調査では縄文時代後期(約4,000~3,000年前)の集落跡が見つかり、そこでは石器づくりや土偶等を使ったまつりが行われていたことが明らかとなりました。
この動画では、調査中に撮影した動画を用いながら、調査成果の概要を紹介します。
詳細は、『ひょうごの遺跡109号』をご参照ください。
https://www.hyogo-ctc.or.jp/digitalbook/storage/iseki/109/?pNo=1