当たり前の風景を「出来事」として見る まち遊びの達人が教える、日々の暮らしが楽しくなる秘訣

神戸市灘区では商店街や摩耶山を舞台に、いつも面白そうなイベントや企画があふれています。
例えば、商店街のつまみぐいツアー、摩耶山のかつてのにぎわいの跡をたどりながら山下りをする「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」、標高700メートルの展望台「掬星台(きくせいだい)」でのフリーマーケットやコワーキングスペース。
神戸マラソンにライバル心を燃やした「東神戸マラソン」……。
これは全部、慈さんが手がけたものです。阪神・淡路大震災を機に東京から神戸に戻り、地域活動を続けて25年。
灘を知り尽くした人という意味で、いつしか「ナディスト」と呼ばれるようになりました。そんな慈さんに、面白い仕掛けを考える秘訣や、行政と協働するときに大切なポイントを聞きました。

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