丹波焼、出石焼など陶芸の解説や横尾忠則の展覧会解説まで、アートの魅力を作品とともに楽しめます。
美術館がお化け屋敷に?!「横尾忠則の恐怖の館」
「怖さ」をテーマにした展覧会、「横尾忠則の恐怖の館」(2021年9月18日〜2022年2月27日開催)の蝋燭と遺影風絵画、廃墟風の展示室などお化け屋敷風の展示会場を巡りながら学芸員が見どころを解説。
横尾忠則の恐怖のイメージはどのように制作されたのか。
「横尾忠則の恐怖の館」(2021年9月18日〜2022年2月27日開催)展の種明かし。恐怖の館展の作品はどのようにイメージされ、実際にどのように挿絵として使われていたのか。4Fコレクションギャラリーの展示を解説。
桃山時代の丹波焼の壺ー学芸員のお気に入り紹介
学芸員によるおすすめ作品の紹介動画、第1回は日本六古窯のひとつである丹波焼の壺。桃山時代につくられたこの壺には、元号と日付が刻まれています。つくられた時代の出来事とともに、色や形などの作品の魅力を解説します。
古伊万里に魅せられて。ー江戸から明治の備前磁器
兵庫陶芸美術館が令和2年度に受贈した「赤木清士コレクション」を紹介。兵庫県豊岡市日高町出身の赤木清士氏(1932-2019)は建設業を営む傍ら、日本の灯火具や近代のものづくりに関わる科学技術資料の収集に情熱を注ぎ、1965年頃から陶磁器も本格的に収集を始め、肥前磁器を中心に200点以上のコレクションを形成しました。この動画では、江戸から明治の肥前磁器を中心とした作品・展示風景を紹介しています。