明治末期から昭和初期にかけて阪神地域に花開いた「阪神間モダニズム」の魅力を、建築を軸に、自然環境や外国人との交流、人々のライフスタイル等5つのテーマで紹介しています。
vol.2では、阪神間の海岸リゾート地に移り住んだ亡命ロシア人音楽家たちとの交流によって、この地から世界的な音楽家が巣立っていく様子を紹介しています。