明治末期から昭和初期にかけて阪神地域に花開いた「阪神間モダニズム」の魅力を、建築を軸に、自然環境や外国人との交流、人々のライフスタイル等5つのテーマで紹介しています。
vol.1では、100年前、六甲山の花崗岩が風化してできた白い砂と、緑の松に彩られた阪神間に、海岸リゾート地として国内外から人々が集い、ゆったりとした時間を過ごすライフスタイルが形成されていった様子を紹介します。