浜坂漁業協同組合 代表理事組合長 川越一男さん|すごいすと Vol.33

漁業者の販売・購買事業をはじめ、水産資源や漁場の管理、漁村地域の活性化まで、様々な役割を担う浜坂漁業協同組合。 毎年、数万人の来場者を動員する「カニ祭り」「ほたるいか祭り」や、「海鮮祭り」といった町おこしイベントが人気の

株式会社 香寺ハーブ・ガーデン代表取締役社長 福岡讓一さん|すごいすと Vol.33

昭和59年、研究開発型ハーブ園を開園。 「自然から学ぶ」理念のもと農薬を使用せず、自然との共生の論理に基づきハーブを栽培。 独自のハーブ抽出技術による食品や化粧品の商品化を続けるかたわら、神戸市・布引ハーブ園ほか全国38

にしのみや遊び場つくろう会 代表 米山清美 さん|すごいすと Vol.32

江戸時代における日本酒の大産地となった、灘五郷の名残をとどめる西宮市用海・浜脇地区界隈。阪神西宮駅から南へ向かって歩いていると、国道43号線沿いに秘密基地を彷彿とさせる原っぱが見えてくる。その魅力的な原っぱは「にしのみや

子育て支援グループ キララ 代表 山本梨香さん|すごいすと Vol.32

三田市主催の保育サポーター養成講座の修了生が集まり、平成13年5月に発足した「子育て支援グループ キララ」。平成19年から、まちの子育てひろば「キララ倶楽部」として、子育て中のお母さんや子どもたちに向けて様々な託児付きイ

NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク 理事 さん|すごいすと Vol.31

淡路島は菜の花の島として地元の人々には馴染み深いことだろう。司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』の主人公としても描かれている高田屋嘉兵衛は、江戸時代にこの島の菜の花から生み出した菜種油を日本全国に知らしめた。21世紀となった今

NPO法人はりま里山研究所 熊谷哲さん|すごいすと Vol.31

かつて我々は、里山と呼ばれる山や森から生活資源の恵みを受けて暮らしていた。しかし現在、少子高齢化などにより保全の担い手が減少。放置林の増加などから、里山の荒廃はますます進んでいる。 今から10年前。姫路市香寺の地で、荒れ

えんゆう株式会社 代表取締役 上田隆久さん|すごいすと Vol.30

加古川市に住む上田隆久さんは「えんゆう株式会社」として神戸市に法人を設立し、神戸市内元町の商店街で「ひょうご イナカフェ」を営む経営者だ。オープンして今年で4年目を迎えるこのカフェがスタートしたそもそものきっかけは平成2

都賀川を守ろう会 会長 岡本 博文さん|すごいすと Vol.29

岡本博文さんは“子どもたちが水遊びのできる美しい川を次世代に引き継ぐ”をスローガンに、どぶ川だった都賀川を澄んだ水が流れる状態まで再生させるきっかけとなった「都賀川を守ろう会」の三代目の会長として活動をけん引してきた。

久斗山農産加工組合 組合長 中村 寿弘さん|すごいすと Vol.29

中村寿弘さんは、久斗山区長を約10年間勤めた後、地域資源を活かした農産品加工と販売を行う久斗山農産加工組合を立ち上げ、「都市と農村の交流」と「特産品販売」を通して、元気な久斗山を発信しよう!と最前線を走り回っている一人。

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