旧グッゲンハイム邸 管理人・音楽家 森本アリさん|すごいすと Vol.49
留学先のベルギーで現代アートの大学へ進学。日本へ帰国後の平成19年、存続の危機に立たされた旧グッゲンハイム邸を森本家が購入したのをきっかけに、管理人として関わることになった森本アリさん。音楽家としての活動を行いながら、音
NPOひまわり会 代表 入江一惠さん|すごいすと Vol.48
神戸市垂水区と明石市にまたがる丘陵地で、昭和39年にまちびらきした明舞団地。半世紀が過ぎた現在、憧れだったニュータウンは、65歳以上の高齢者が40.91%にも達する。そんなコミュニティの再生に向け、平成15年、兵庫県が「
猪名寺自治会 会長 内田大造さん|すごいすと Vol. 47
尼崎市の北東部、かつて住民たちが「尼崎のへき地」と呼んでいた猪名寺地域。地域課題の解決に積極的に取り組む姿勢も見せない自治会に不満を抱えていた住民たちが、猪名寺自治会会長 内田大造さんのもと、歴史と自然豊かな地域の特長に
Navel Burger Stars(ネーブル・バーガー・スターズ) 店主 河野素子さん|すごいすと Vol.46
国道175号を西へ少し入った町の一角、西脇市の「道の駅 北はりまエコミュージアム」の入り口で「日本のへそのハンバーガー」の文字が風にはためいている。ご当地バーガーの店「Navel Burger Stars(ネーブル・バー
株式会社御影屋 代表取締役 柿木貴智さん|すごいすと Vol.45
兵庫県を代表する「ゆるキャラ」としてCMにも出演し、市制60周年では観光大使に任命されるなど、高砂市のマスコットキャラクターとして人気を集める「ぼっくりん」。その生みの親の一人が、株式会社御影屋の代表取締役を務める柿木貴
淡路地域ビジョン委員会 竹林分科会 代表 西野菊高さん|すごいすと Vol.44
「淡路島の未来をつくる」という熱意と共に、「環境立島あわじ~人と自然の豊かな関係をきずく“公園島”へ~」という目標に向けた取組みが続く淡路島。この取組みの実現に向け、公募で選ばれた延べ800名以上にもおよぶ地域づくりの実
岩座神地域協議会 会長 安田利雄さん|すごいすと Vol.43
兵庫県のほぼ中央。播磨地域の最高峰として知られる千ヶ峰の南麓に、静かにたたずむ棚田の村、多可町加美区岩座神(いさりがみ)。農林水産省による「日本の棚田百選」にも選定された美しい石積みの棚田を活かし、都市住民と交流を重ねる
垂水マミーズ 代表 村上華世さん|すごいすと Vol.42
平成22年7月「ママによる、ママのための、ママがハッピーになれる場所」をモットーに、垂水区に住む子育て中のママたちが、子育ての情報交換を中心に交流する「親子ひろばそらまめ」を開設。子育て経験とスキルを活かし、参加者である
尼崎ENGAWA化計画 代表・場を編む人 藤本遼さん|すごいすと Vol.41
大学を卒業後、NPO法人勤務を経て2015年10月に独立。 「尼崎ENGAWA化計画」というコンセプトの元、尼崎市役所職員・江上昇さん、DIYパーツ販売店「GASAKI BASE」番頭・足立繁幸さんとともに、まちをおもし
佐治倶楽部事務局 関西大学佐治スタジオ研究員 出町慎さん|すごいすと Vol.40
平成18年、丹波市青垣町佐治を舞台にした日本建築学会近畿支部設計競技「シナリオ丹波」に応募。 「空き家を改修・活用し、『関わり続ける定住』によるまちづくり」という提案で丹波市長賞を受賞したのをきっかけに、丹波市青垣町に活
駅舎工房「モン・ファボリ」 店長 北垣美也子さん|すごいすと Vol.40
開通から103年目を迎える北条鉄道(大正4年 播州鉄道北条支線として開通)の法華口駅舎内に、一軒のパン工房がある。加西市の社会福祉法人「ゆたか会」が、地元の酒造米「野条穂(のじょうほ)」を使った米粉パンで地域を盛り上げよ
青山1000人会 代表 岸岡孝昭さん|すごいすと Vol.39
説明兵庫県の南西部、播磨地方に位置する姫路市。国宝にして、日本初の世界遺産である姫路城の城下町として栄え、人口20万人以上の中核市に指定もされている。その市街地より車で20分ほど走らせると、自然と昔ながらの街並みと真新し
社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長 竹中ナミさん|すごいすと Vol.38
おしゃれタウン神戸を象徴するようなショップが集積するショッピングフロアが併設された複合施設・神戸ファッションマート。 ベンチャー企業や起業家を支援する入居制度や、神戸のファッションビジネスを支援する活動など、単なるテナン
アトリエ太陽の子 主宰・代表・画家 中嶋洋子さん|すごいすと Vol.37
「震災は、子どもたちにとって命について考える貴重な機会」という想いのもと、絵画を通じた防災活動を行っている。「防災ポスターコンクール」への出展をきっかけに、子どもたちが絵を描くことで震災を知り、防災知識を身に着ける「震災
近畿タクシー株式会社 取締役社長 森﨑清登さん|すごいすと Vol.37
酒造メーカー勤務を経て、妻の実家であるタクシー会社を承継。タクシー業の未来に希望を見出した矢先の平成7年、阪神・淡路大震災が発生する。壊滅的な被害を受けた長田の町の真ん中で、町の再生を決意。5年後、地元FM放送局との出会
(一社)有馬温泉観光協会 協会長 金井啓修さん|すごいすと Vol.36
1400年の歴史に彩られ、日本の三古泉に名を連ねる有馬温泉。年間192万人もの観光客が押し寄せた平成3年を境に、阪神淡路大震災が発生した平成7年には102万人にまで落ち込んだ。そんな中、街に活気を取り戻そうと数々の震災復
NPO法人 関西ブラジル人コミュニティCBK 理事長 松原マリナさん|すごいすと Vol.36
サンパウロ市出身、ブラジル人日系2世。日本のサッカーチームにコーチとして招かれた夫とともに、平成元年に来日。通じない言葉や文化の違いにとまどう長女の姿をきっかけに、在日外国人の子どもたちをサポートするボランティア活動に加
NPO法人あわじFANクラブ 専務理事 赤松清子さん|すごいすと Vol.35
神戸からわずか4km。明石海峡大橋を渡れば、そこはもう淡路島。便利な田舎として注目を集めるこの島は、豊かな食と田舎生活を楽しみたい「あわじ暮らし」希望者たちの移住地として、相談が後を絶たない。そんな移住相談の窓口として、
くもべまちづくり協議会 会長 梶谷郁雄さん|すごいすと Vol.35
篠山市の北東部に位置する雲部地区。小学校の閉校をきっかけに、くもべまちづくり協議会が中心となり、旧雲部小学校を活動拠点とする新たな地域づくりに取り組むことになった。都市部との交流や地域イベントの運営を続ける中、平成25年
人形芝居えびす座 座長 武地秀実さん|すごいすと Vol.34
全国の戎神社の総本社である「西宮戎神社」。その門前町は、時を経て「西宮中央商店街」と名を変え、 阪神本線「西宮」駅から納谷儀通り、もみじ通り、さくら通りと広がり、和洋折衷、個性あふれる店々が 連なる市内でも有数の商店街と
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