株式会社海空 代表取締役社長 大継 康高さん|すごいすと Vol.108
「海の映画館®」が教えてくれた地元の力。淡路島を楽しむ人を増やしたい! クレーンで吊るされた巨大なスクリーンが、まるで海に浮かんでいるかのよう。大継康高さんが、淡路島の人々と一緒に1年がかりで実現した「海の映画館®」です
なおみ助産院 院長 寺尾 直美さん|すごいすと Vol.107
不安なき子育てを支える地域の「産婆さん」 出産後の母親の、体も心も守りたい! 「引き寄せられるように出会った」と、寺尾直美さんが語る助産師という仕事。「私の仕事はこれだ」と、やっと思えた職業でした。かつて助産師は、地域に
有限会社六甲技研 代表取締役、まち遊び仕掛け人 慈 憲一さん|すごいすと Vol.106
当たり前の風景を「出来事」として見る まち遊びの達人が教える、日々の暮らしが楽しくなる秘訣 神戸市灘区では商店街や摩耶山を舞台に、いつも面白そうなイベントや企画があふれています。 例えば、商店街のつまみぐいツアー、摩耶山
GPSランナー 志水 直樹さん|すごいすと Vol.105
競わないランニング文化を創りたい あることがきっかけでGPSランナーを名乗り、様々なまちを走り回っている志水直樹さん。各地でGPSランやGPSウォーク、GPSプロギング(ジョギングしながらのゴミ拾い)などのイベントを開催
地域情報誌いながわベース編集長、PR企画事務所代表 上福田 守彦さん|すごいすと Vol.104
「人」と「まち」をつなぐ地域情報を発信 猪名川町を、一人ひとりが誇れるまちに! 宮崎県に移住したのは、大好きなサーフィンを楽しむため。Uターン後、仲間や住民と共に猪名川町を全国区に広めた動画づくりのきっかけは、「面白そう
播磨町まちづくりアドバイザー、合同会社Roof 共同代表 佐伯 亮太さん|すごいすと Vol.103
人が出会い、つながる播磨町へ!自分たちのまちは、自分たちでつくろう 「『兵庫県で一番小さなまち、播磨町(*)です』と、いろいろなところで営業部長のように『播磨町』の名前を口にしています。」 そう言って笑う佐伯亮太さん。播
イベンター、体感型イベントスペース「AHSO(アーソー)」店主 川村 真純さん|すごいすと Vol.102
地域もジャンルも軽やかに“越境”するイベンターがコロナ禍で見いだした「拠点をもつ意味」 川村真純さんは何をする人なのか。とてもじゃないけど、ひと言では言い表せません。まずは、アクセサリー製作のアーティスト。音楽系イベント
NPO法人小野市国際交流協会 副理事長 河嶋 栄里子さん|すごいすと Vol.101
互いを知ることが多文化共生 外国人を“外国人”と呼ばない街へ 小野市在住の外国人住民は1,141人(令和4年11月末現在、小野市統計より)。ベトナムやインドネシアから来日する技能実習生が年々増加していると言います。そうし
にぎわい拠点 とゞ兵(とどひょう)館長 小山 俊和さん|すごいすと Vol.100
パブリックアート(*)と音楽で元老舗料亭を再生 豊岡に、にぎわい復活のシンボルが誕生! 豊岡の街に華やぎを添えてきた、築90年以上の元老舗料亭「とゞ兵」。廃業により、地域の人たちの足が遠のいてしまったこの建物を、人々が集
コバコ株式会社 代表取締役店主 谷口 悠一さん|すごいすと Vol.99
佐用町にワクワクするしごとを創る!地域初のコワーキングからの挑戦 地方における人口減少を止めるきっかけになるのは、地域で働くことがもっと身近で自由なものになることではないか? 若い世代が就きたい仕事と、働き手を求める職種
一般社団法人Be代表理事 中川 ミミさん|すごいすと Vol.98
移住者と「丹波暮らし」の楽しさをつなぎ住み継がれるまちをつくりたい! 子どもや孫たちが、自分の生まれたまちで暮らし続ける選択肢を持てなくなるかもしれない――。およそ40年後、丹波市の人口が半減する予想を示した「丹波市人口
一般社団法人ケアと暮らしの編集社 代表理事・総合診療医 守本 陽一さん|すごいすと Vol.97
屋台を引き、図書館を開く医師人と地域と医療をつなぎ、まちの健康をつくりたい まちの屋台でコーヒーをくれた人、商店街の図書館で本を勧めてくれた人が、実はお医者さんだった――。 そんなユニークな活動を続ける医師がいます。発熱
株式会社仙霊 代表取締役・茶農家 野村 俊介さん|すごいすと Vol.96
軽やかに受け継いだ300年の歴史あるがままの山河にゆだねる、自然体のお茶づくり 川のせせらぎをBGMに、見上げた視線の先に広がっていたのは山肌を覆う一面の緑。甲子園球場およそ1.8個分、7ヘクタールもの茶畑に美しく並ぶ、
株式会社地域環境計画研究所 代表取締役 若狭 健作さん|すごいすと Vol.95
都市を「消費の場所」で終わらせないために地域に踏み込む「すきま」をつくりたい 兵庫県の最東端、尼崎市。大阪にほど近いこのまちで、縦横無尽に駆け回る若狭健作さん。学生時代の出会いをきっかけに尼崎に根を下ろし、地域のブランデ
タベモノガタリ株式会社 代表取締役 竹下 友里絵さん|すごいすと Vol.94
世界人口を“おいしい”で満たす!野菜農家に食べる人の顔が見える流通を。 「捨てるほど食べ物が豊富な国と、食べ物が不足して飢餓に苦しむ国。このアンバランスは、なぜ生まれるのだろう。」 疑問を抱いた竹下友里絵さんがたどり着い